事例紹介

インフラ情報の管理、表示設備

一般道、トンネル、高速道路、河川、ダムなどの管理システムと利用者への情報表示システムの調査、コンサル、設計システム構築、メンテナンスサービスを提供します。
  • 1620Khzによる道路情報ラジオ放送設備
  • 電光表示板による道路情報表示設備
  • トンネル内の防災、気象観測、ラジオ再放送設備
  • カメラによる道路情報の監視設備
  • 河川の雨量、流量、水位の監視テレメーター
  • 河川のカメラによる監視システム
  • 雨量レーダーシステム、ダムの放流警報システム
  • 防災、気象情報の表示システム

事例紹介

国土交通省紀勢国道事務所様 ラジオ再放送設備設置工事(熊野尾鷲道路)

ラジオ再放送装置は、トンネル内においてカーラジオでAM、FMラジオ放送を聴取することを可能にする設備です。 事故などが発生した場合はラジオ放送を通じて警報情報、避難誘導情報の割り込み放送を行い快適な走行と安全確保をサポートします。

気象庁様 空港気象ドップラーレーダー設備設置工事

空港気象ドップラーレーダーは、パラボラアンテナ(直径7m)を、直径11mのガメラ型と言われるレドームに納めています。 本設備は、空港及び航空路周辺の「降水と気流」を観測し、得られたデータから降水分布、風速分布及び低層ウィンドシアーを自動的に解析します。その結果を航空気象業務及び航空管制業務に利用しています。